ミュージックバトン

たかこちゃんから、頂きました。二本目走るわよーん。

【１.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量】

10GBくらいはあるだろうなあと思うけど、全然わからない。

【２．今聞いている曲】

あわわ、今なんにも聴いてない。焦ってPCに入りっぱなしのCDを聴いてみたら
ストリートスライダーズのライブでこれまた焦った。

【３．最後に買ったCD】

こないだ中古屋さんでイースタンユースとインキュバスとスイサイダルテンデンシーズ買った。

【４．よく聞く、または特別な思い入れのある5曲】

1.詩人の血/きれいだね
高校の時、隣に座ってた小野さんがいいよって教えてくれた。たんたんとした小野さんはお豆腐みたいな顔をしていて顔のパーツが一気に真ん中に集まっていてなんともかわいい。
大人しくコバルト文庫を読んでいて、ぽつりと私にダジャレを言ってくれたりしました。
卒業してから随分経って、偶然イッセー尾形の公演で隣の席という再会をしてとても嬉しかったのを思い出す。大人になった小野さんは、黒髪をたらして顔のサイドを隠していたので、アダムスファミリーみたいでこれもまた嬉しかった。

2.ホワイトスネイク/イズディスラブ
これほどまでに、ドラマティックにする必要があるんだろうか!ギターリフがたまらん美しくて何度も何度も聴きました。これも高校の時。

3.ブランキージェットシティー/D.I.Jのピストル
メロンソーダとチリドッグですよ、こんな歌いだしに一発でやられてしまった。
なんて激しくてきれいな世界でしょー。いつ聴いてもたまらん。

4.RCサクセション/わかってもらえるさ
うつくしいギターがからみあって、深い愛情をこれだけシンプルに表現できるなんて音楽はすごいな。体の力がぬけてほかほかになる特効薬だ。

5.シングライクトーキング/バーニンラブ
沼澤尚のドラムの凄さがこれでわかるよ。歩く早さで生きてる事がなにより嬉しいしみんなの事が大好きだよー!と言ってるみたいなドラム。赤子が聞いてもわかるリズム。どっかセクシーだし、憧れのドラマー。どんなひもじくても、どんな悲しくてもこれを聴いたらなんだかわくわくしてくる。楽しいパーティをしようしよう!パーティろうー!

【５．バトンを渡す5人】

考えたけど思いつかない!

ふくもーみてみて

ポスターから電飾ひかってるでしょ?すごいでしょ?きれいやっちゃがー。
もっといい絵を描けばよかった。

あともういっこ、職場での書道教室。「七月」はあたしが書いた。

ふくもに会いたいーーー!

全身の熱が冷めるまで

裸足で車の運転したら、楽しかった。意外とクラッチは頼りないほどにちいさい。
夕べ、ファミレスでお母さんとご飯食べた後、手をつないで車まで歩いた時にも似たようなこと感じた。

鼻水がどんどんでるからちり紙をつめて、口呼吸してたら喉が渇くよ。
コーラの1Lサイズのペットボトルをごくごく飲みながら移動。
サプリメントをあわてて開けちゃ飲み。
飲んでるときは、呼吸できないから溺れるほど苦しくなる。たばこだって人なみに吸いたい。忙しい。

ポスターの色塗りを今日はするの。してるの。
去年は水彩絵の具を使ったけど、今年はアクリルガッシュだ!がっしゅがっしゅ!
同じブースに並んでた「ふとパス」ってのがあったから、「おーーパステルか!なつかしいなーなー?」なんて20色入りのを買ってあとでよく考えたら、違いました。クレパスでした。多分。まだ使ってないからわからんけど。

車なんて持ってない頃、自転車でひまわり画廊まで行って汗かきながらパステルのきれいな色を買い集めたりしよったなあ。アクリルでジーンズだらぁエフェクターケースだらに絵を描きよったなあ。
パステルで指を粉だらけにして遊びよったわねぇー。
長い長いバイオリズムの波。その波の上で元気なあたしが向こうから少しだけ見える。
おーい!たのしいねー。

よし、仕上がったら夜はワインだ!

鍵盤はオセロのように

The Blues Brothers [DVD] [Import]

音楽の映画がすきだ。「ローズ」では散々吐いたし、「天使にラブソングを」では号泣しすぎて喘息が出た。「スクールオブロック」では散々説教されてぺちゃんこになって、「スイングガールズ」では目が潰れたっけ。

ヤフーの友達がすすめてくれていた「ヘドウィグアンドザアングリーインチ」を観た。
グラマラスな映像にあたしにないはずのちんぽがむぐむぐと蠢きだす。
でもなー「ロッキーホラーショー」が一番やなーーーーー!
あんなキラキラしてんのは他にないやー。

みんなみればいいのに。あばずれのブター!

お父さんは共産党

職場の人がうまいで言ってたうどん屋に行く。
見つけた看板には、でかく「セルフ/安い」と書いてあって、ガススタかおもたわぼけー。
店に入ると、カウンターの向こうから「いつきた?」と聞かれて「今」と答えてもうた。
おっさんはまだ質問してきよる「どっから?」
どこからて?って聞きなおすと「どっから入ってきた?」っていってきたんよ。
だから、振り返って入り口指差したんよ。
そしたら「うどん?」て聞かれた。。。

あたたかいうどん、そば
つめたいうどん、そば
どれにしようかなんて、思ってはなかったけどなー。
おきゃくつかまえて、いつなんどきどっから入ってきたか聞くなはげー。まあいいわ!うどんしばくどー。うははのはー!

これは、うどんの大事なパーツで麺っていうんよ。
もちもちしてコシがあるって店の外の旗には書いてあったけど、そうでもない。ふつーやったわ。
都城にある「やぶしげ」の麺のが勝ちやね。
だしは、鬼瓦のんがうまい。

ふつうのうどんやけど、うどん好きだからゴキゲンに帰り道は遠回りじゃー!
たまたま前に走ってるマーチを勝手に「まてまてーい!」て追っかける遊びをしてたら、海の近くまできたので帰ることにする。

セブンイレブンに寄ってビール買うときレジの兄ちゃんが「今日は和菓子の日ですけど、いりま。。せんよね」といわれた。

今日はなんでもきめつけられる日。

おこしや風日記たのしいー。うははー

うん、ふつう!

母と霧島の新湯温泉に行きました。はまっております。
ふたりで遊びにいくっていつぶりだろう、もしかしたら初めて?
行き道は、母がモーパッサンもびっくりの誰かの不幸な話をいっぱいしてくれた。
内容は地獄のようだけど、おんなのひとにありがちな「なんの話だっけ?」というような逸脱もなく、コンビニでタバコを買う等の時間が空いてもまたその話にしっかり着地する。
はなしかたも妙に説得力があり、すごく聞きやすかった。

温泉に入った帰り道は、今度はわき道に生えている大名筍を掘る掘るってきかないので、寄り道しながら帰りました。あれだけ行き道はダークな話をしてたのに、温泉に入って心の垢までも落としたのか、どえらい明るかった母。おもしろいなあ。

朝はやくから夕方まで遊んだ。全部あたりだったねーっとご満悦の母。
どこも、あたしがみつけた場所ではないけど、あたしも嬉しい。
夕食も一緒に食べようってことで、前から行ってみたかったカレー屋さんに行ってみる。

うん、ふつう!これはふつうでした。
母もふつうって言ったあとは何もしゃべらないで食べてました。

カレー屋の名前をはるならば、トッピングメニューで勝負するなよう。
あたしの母がつくった牛スジカレーのんが、パンチが効いててたまらんうまいです。
微妙にアートとかちりばめて、ジャズとかかけちゃいやーん。

あたしがカレー屋するならそうだなあ。屋号は「摩訶不思議インカ帝国」だなー。
オランダかどっかの軟弱なポップロックみたいなのかけて、お店を黄色地に赤い水玉模様に塗るなあー。なんか変な病気になった気分にしといて、味噌ベースのぶっとんだカレーと煮たまごで勝負したいなあ。美味いと思うんだけどなあ。

全席喫煙!

これで何もいうことはない。

いっしょに遊べるって幸せ

毎月１８日は、墓参り。
摩訶不思議なんだけど、いくら雨がどしゃぶりおでも墓掃除したりにょんにょんしたりする時は、雨が止んでいたりする。
日差しがすごく強くても、お墓に着くと少し曇ったりする。なんで?摩訶不思議ー。

ばあちゃんが、にょんにょんしながら「着いてきないよ」と誰かを誘っている。
憑けてくんな。墓参りの後は、日南に住む母の妹宅へ行く。４０分くらいのドライブ。
予約した店で昼食とって、温泉行くからって死んだじいちゃん誘わんでもいいわー。おじー。

日南までの４０分間、車内ではとにかくうるさい。よくよく話を聞いていると、ものすごく悪い話をしている。お金の話か肉屋さんの話としかいえない!

さて昼食は、北郷駅のといめんにある「和」ってとこでした。

広い和室に６人。食べなれない上品なものを「味薄い」とか言いながら食べている。
うすくないんだけどなあと思うと少し切ない。あたしのべろがおかしいのかな。
母が一向に場慣れせず苦しくなって障子を開ける。

一品ずつしねしね運んでこられる料理の数々。

食べ終わるとすぐに店を出る窒息一族。
温泉いくどー!と士気が高まる。山の上の露天風呂から見下ろす景色は、ゴルフ場であった。
パンヤのことばっかり考えちゃう。

夜は、叔母宅で宴。仲良し従兄妹が集結!
おじちゃんが日南の海にもぐってとった自慢の変な貝とか食わされて箸も震えた。
女が多いので、作ったり片付けたりがすごくせわしい。
いとこの嫁さんが所在なさそうなので、あたしは嫁さんと本と漫画かえっこしながら談笑して過ごす。
旦那さんの実家に行って、「家族なのに、いつもお客様扱い?手伝った方がいいんじゃないか」と余計な気を使わなくていいんだよ。今、お祭りの最中だと思ってさ。
お料理大好き、片付け大好きな人たち。すきなようにさせてあげてください。

21時から、カラオケに行く。85歳のばあちゃんが21時からカラオケ行く。
そして歌う。つれていった犬に舐められながら笑うばあちゃん。

何をしても、みんな笑ってくれるから嬉しい。
サビの部分で、かけていたメガネをスパーン投げるだけで、うけよる。
毎日でもしたいなあ、、、。みんな歌うまい、たのしい。

帰り道の車内でも、炸裂トークするばあちゃん。
「ゆみちゃん、ラーメン食べいこー」
半笑いで断ると、「帰ったら食う」宣言をするばあちゃん。
もう0時過ぎやぞ!明日食え!

家の前に車を止めると、「ちょっと待ってて!」と転びそうな勢いで走っていく。
ハラハラして待っていると暗闇からヌカ漬けが飛んできました。びっくりしたがねー!

帰ってビール飲みましたです。じいちゃんありがとう。にょんにょん。