2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

----------ガットギターとしゅうさんとおじいの歌う

そのリズムと音程のズレは、ドラップラー効果のまさにそれで。 寝ないで明け方を迎えたあたしの脳みそには、その音階がきっちり刻み込まれていていて、明け方の船の別れは「パーマネントバケイション」て昔みた映画とリンクした。船上のサックス。音音音。そ…

--------------あたしは脳みそに張り付いた音楽があった。

---------------------------音で感じた。

----------------これが船の別れの感情かと、

----------------コンクリートと水面と風の反響で、

-----------船があからさまに遠くになっても、音だけはパースを狂わすように鳴り響く

----------聞いたこともない美しいメロディを

――――――――――キラキラのサックスを掲げて

----------日本一週のチャリに乗った人物は実はラスタカラーのベレー帽をかぶっていて

---------船のデッキをみつめていると、

---------日本一週のチャリンコ-----------

パーマネントバケイション

あやぱにのマスターは、本当に音楽が細胞まで染み渡ってるような人だった。 でも、結構インテリ。そして、ガンジー。 わたしがギターを弾くと、マスターがキーボードであわせてきた。しゅうさんとオジイは歌う。驚くほどバラバラで頭がどうにかなりそうだっ…

あやぱにの朝(ぐでぐで)

明け方のあやぱにで、唯一他に居た客おじいが偶然にも北海道出身。しゅうさん同郷で年も近い。まず同じ道民として、歓喜を味わったようだ。住んでいるところが、時を越えて現在過去未来のどこかで、同じ家屋に住んでいる又は、住んでいたらしいじゃないかぁ…

竹富島であいましょう

たった3日の旅行て、今まで無い経験。いつも一週間以上だったもの。 帰ってきた時は、体臭まで変わっていたような気がするのに、 今回の石垣島は、日焼けしたことさえも気づかれないほどだった。 したんだけど、日焼け。 宮崎は大抵が黒いからね。くもんが名…